斎場御嶽

DSC_0923世界遺産に指定された沖縄の斎場御嶽に行って来ました。斎場御嶽は琉球の始祖「アマミキヨ」が造ったとされ、国始めの七御嶽の一つといわれる琉球最高の聖地です

DSC_0924この道を数分歩くと入口です

DSC_0927入場して暫く歩くと、右手に本来の遥拝所があります

DSC_0926神の島  久高島が見られます

 

 

DSC_0954御門口 本来の遥拝所の左側にあるのが御門口。この石製の香炉は御嶽内にある六ヶ所の拝所を表しています。かつては、神行事にかかわる人しかこの先には入れませんでした

DSC_0928御門口から入り石畳を進むと

DSC_0930 左手に最初の拝所、大庫理が見えます

DSC_0933大庫理の岩をぐるりと回ると二番目の拝所、寄満です。寄満とは台所を意味するそうです

 

DSC_0958準絶滅危惧種のアカハライモリがよく見られます

 

DSC_0937沖縄独特の黒線香の材料になっている常緑高木のタブノキ

 

DSC_0941二本の鍾乳石から滴り落ちる 聖なる水 を受けるため、二つの壺が置かれています

 

DSC_0943二本の鍾乳石

 

DSC_0940 二つの壺  手前の壺がアマダユルアシカヌビーで、奥の壺がシキヨダユルアマガヌビーで壺の中の水は神聖なもので触れられません

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貴婦人様御休み所

DSC_0157三角岩
自然岩や洞穴に囲まれたこの場所には、いくつもの排所が集まっています。正面に見える三角形の空間の突き当たりが三庫理、右側がチョウノハナの拝所で、いずれも首里城内にある場所と同じ名前を持っています。また、左側からは太平洋と久高島が遠望できます。

DSC_0948チョウノハナ この香炉は、琉球最高の神女 聞得大君 と関係があると言われてます

DSC_0951遠くに久高島が見えます。

DSC_0959南城市地域物産館では、6種類の天ぷらを揃えてました

 

DSC_0960沖縄っぽいモズクの天ぷら

 

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