京都の仁和寺に、御室桜を観に行って来ました。
その後、京都御所の一般公開に行ってみると丁度、蹴鞠が披露されており、また大臣宿所で「和舞(やまとまい)」、小御所(こごしょ)で「五節舞(ごせちのまい)」と「久米舞」の展示をしていました。
蹴鞠
和舞(やまとまい)
五節舞(ごせちのまい)
右近の橘
それから、祇園に行き、川上でお弁当を頂き祇園甲部歌舞練場にて第138回 都をどり を観ました。
混雑している花見小路
川上のお弁当
祇園甲部歌舞練場
歌舞練場の中庭
お茶席
上演前歌舞練場の2階でお茶席が設けられ、一日交替制で点茶をする芸妓は京風の島田髷を地毛で結い、衿を裏返す黒紋付の正装姿で登場する。控えは舞妓が担当をする。 点茶の形式は従来の形式ではなく「立礼式」というスタイルでこれは外国人を接待する為に裏千家により考案されたものです。
客席
都をどりのパンフレット(待合室においてあります)