五十鈴川と朝熊川の合流点の東の丘に鎮座する内宮の第1位の摂社である朝熊神社に、行ってきました。。
階段下右手前に朝熊神社と、記してあります
この階段を上がっていきます
宮域に入り、向かって右側(東側)が朝熊神社、左側(西側)が朝熊御前神社です
朝熊御前神社(あさくまみまえじんじゃ) 皇大神宮摂社
朝熊御前神(あさくまみまえのかみ)
祭神は朝熊御前神。社名の通り、朝熊神社を本社とする御前にある付属の神社です
朝熊神社(あさくまじんじゃ) 皇大神宮摂社
大歳神(おおとしのかみ)
苔虫神(こけむしのかみ)
朝熊水神(あさくまのみずのかみ)
祭神はこの土地を守る神で五穀と水の神の三柱、大歳神と苔虫神と朝熊水神。各祭典とも必ず神職が参向して奉仕される。朝熊御前神社と相並び、向かって右の神社。まずこの神社を参拝する
対岸に鏡宮神社が、あります
鏡宮神社の社の文字が土に埋もれています
この奥にあります
鏡宮神社
岩上二面神鏡霊(いわのうえのふたつのみかがみのみたま)
祭神は朝熊神社の御前神、岩上二面神鏡霊で御鏡を鎮祭する。域内の右手奥(東北)に大きな岩があり、この岩の上に二面の神鏡がまつられていたとされます
五十鈴川と朝熊川の合流点の三角州にあり、三方を川に囲まれています