おきまりの三輪駅で下車
大神神社の二の鳥居をくぐり
暫く行くと
左手に祓戸神社
階段を上がると
拝殿です
拝殿の右手前に「巳の神杉」と呼ばれる白蛇を奉っている杉の木があります
。樹齢500年とも言われ、蛇の好物の卵が参拝者によってお供えされています
拝殿の左手のスロープを降りると祈祷殿に出ます
祈祷殿の右手前になでうさぎがあります
祈祷殿から狭井神社までの道のりは「くすり道」とも言われ、製薬会社から寄贈された灯篭も並んでいます。
磐座神社
社殿がなく、神の鎮まる頑固な岩(磐座)をご神座として少彦名神(すくなひこなのかみ)をまつる。少彦名神「神農さん」とも呼ばれる薬の神様。
狭井神社は、薬の神様としての信仰も深く、健康を願う人も参拝が多い場所です。
狭井神社の手前左側に「市杵島姫神社」があります。
御祭神は市杵島姫命で、赤い鳥居が印象的です。市杵島姫命は弁財天ともされ、水の守護神・女性の神様として、また芸能や金運上昇の神様として信仰される事も多いです。その境内にあったのが「鎮女池」
石段を上がると
狭井神社です
境内の右手に、ご神体山である三輪山登拝口があり狭井神社で申し込みます
薬の神様に参拝した後は、神社の奥にある「薬井戸」へ。
そこから出るご神水は「万病に効く」とされています