小笠原伯爵邸

先日、保険の勉強会で小笠原伯爵邸に行ってきました。

場所は都営大江戸線若松河田駅下車徒歩1分の好立地です。

昭和2年小笠原家第30代当主・小笠原長幹伯爵の本邸としてスパニッシュ様式を取り入れて建てられたそうです。

DSC_0402 玄関です

DSC_0397扉上部に小鳥のモチーフの鉄製明り取り。この様に邸内随所に小鳥のモチーフが見られるため別名小鳥の館と呼ばれていました

DSC_0398 待合です

DSC_0395破損せずに残っていた唯一の照明器具

DSC_0388スペイン建築の特徴の一つでもあるパティオ

DSC_0389 建物の中心に位置し奥に見える階段を上がると

DSC_0392屋上庭園に出ます

DSC_0390屋上から庭を眺めたところ

DSC_0387Grand Salon

DSC_0386Cigar Room入口

DSC_0380Cigar Room ヨーロッパの煙草や葉書がトルコやエジプトから入った事から、洋館の喫煙室はイスラム風に造る事が当時の慣わしだったそうです

DSC_0382Cigar Roomの天井

DSC_0384Cigar Roomの壁

DSC_0381Cigar Roomより庭を見たところ

DSC_0379メインダインイング

DSC_0383Lounge

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