息栖神社

DSC_0834息栖神社に行く前に

DSC_0835茨城県土浦市にある、太喜路という蕎麦屋に行ってみました

DSC_0836常陸秋そばを毎朝石臼で挽いているそうで天ぷら、そば共美味しかったです

DSC_0838天ぷらは、2回に分けて出て来ました

DSC_0839いよいよ息栖神社です。東国三社の

鹿島神宮と香取神宮は行った事があるのですが、息栖神社だけまだ参拝出来ずにいました。

DSC_0840息栖神社は、鹿島と香取に祭られる二神が武神でありその神剣であるのに対して、息栖神社は、武神の乗り物であった「天鳥舟」というひかえめな存在の神が祭られているせいか他の二社に比べてより静かで趣があります。

DSC_0841二の鳥居をくぐるとすぐ左手に稲荷神社があります

DSC_0842参道の先に神門が見えます

 

DSC_0844神門です

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DSC_0846神門をくぐると社殿が眼に入ります

DSC_0847社殿までの途中左手に芭蕉句碑と力石があります

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DSC_0849祭礼の際に若者たちが力比べをしたと伝えられる「力石」があります

 

DSC_0850芭蕉句碑です

DSC_0851この里は 気吹戸主の 風寒し

 

 

DSC_0854精霊の宿るというオガタマの木です

DSC_0855社殿です

DSC_0856御神木

 

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利根川の支流の辺に立てられた大きな鳥居があり、その支柱の両側に、小さな鳥居が立てられています。その鳥居の下からは、泉が湧きだしています。
この井戸は、汽水の中に湧き出す非常に珍しいもので、 「忍潮井」と呼ばれ、伊勢の明星井、伏見の直井とともに日本三霊水に数えられています。左右の泉は、それぞれに女瓶、男瓶と呼ばれる瓶が据えられていて、その中から湧き出しています。男瓶は銚子の形をしていて、女瓶は土器の形をしてます。その瓶は、水の澄んだ日にしか姿を現さず、その姿が見られると幸運が舞い込んでくるといわれています。

DSC_0859女瓶

DSC_0860男瓶

 

DSC_0862海から見た息栖鳥居河岸

 

 

 

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